DM発送代行は総合的なコスパを考えましょう!

広告担当者の方々にとっては、DMのコスパが良いことや工夫次第で効果を高められることはご存知でしょう。発送代行業者を利用することでさらにコスパを高められることをご存知の方もいらっしゃるでしょう。

しかし、発送代行業者は数多くあります。当然ながらどの業者も「高コスパ」「コスト削減」等のうたい文句を掲載しており、どこが自社に合い、なおかつコスパに優れている業者なのか分からない方も多いのではありませんか?

実は、DM発送代行に関して言えば、悪徳業者はかなり少なくなりました。そもそも、個人情報を扱う関係上、業者のことをよく調べてから依頼を出しますから、たとえばプライバシーマークを取得していなかったり、公式サイトのURLがhttpから始まっていたりするセキュリティ的に不安の残る業者は、依頼先の候補にも挙がりません。また、検索エンジンはよりセキュリティが強いhttpsのサイトを上位表示させるようにしていますから、そもそもhttpのサイトは見当たらないこともしばしばです。

とはいえ、大事な顧客の個人情報を不正に入手するような悪徳業者が少ないことは分かっても、コスパがどうなるかは別問題です。そこで重要なのは、単純に料金面のみを見たコスパではなく、その他のサービスを含めた総合的なパフォーマンスを見て、妥当な料金を提示しているかという点を気にすることです。

では、総合的に見た際にコスパが良いのはどのような業者でしょうか?確認してみましょう。

スピーディに対応してもらえる

時は金なり、という言葉通り、ビジネスの場では時間の節約も重要です。DMに関する些細な質問に対して、その返事が3日も来ないような業者では信頼できません。DMは信書の範囲など、細かい部分の突合せや確認がとても重要です。スピーディな対応はそれだけビジネスチャンスを広げると考えて良いでしょう。

たとえば、問い合わせをしても返事が中々来ないという業者は依頼先候補から外して良いでしょう。

経験に基づいた提案がある

業者の中には、依頼先からの要望を聞くだけのいわゆる「御用聞き」のような業者もありますが、それでは本当にコスパに優れるとは言えません。たとえば金券類を発送する場合は、きちんとそのDMがお客様の元へ届くようにしたいですよね?そこで推奨されるのがヤマト運輸の「セキュリティ便」です。通常の発送よりも料金はかかりますが、不着率や返送率を考えれば決して高すぎるコストではありません。
DMを持ち込む側がセキュリティ便を知らなくとも、代行業者はそれを知っています。総合的に見た際にコスパを良くするような提案を行う業者は信頼できますし、また依頼をしようとも思えるでしょう。

これらを見分けるポイントとして、運輸業者との「特約」の有無があります。特約とは、運輸業者と交わす、特別単価の料金契約の事です。単に取扱数が多いだけではなく、DMの扱いに習熟している証ですので、安心して依頼をすることができます。もちろん、特約は通常発送よりも発送コストを抑えられます。

以上の点を踏まえると、DM発送におすすめの代行業者はメールカスタマーセンター株式会社です。年間3億通、約800社との取引があり、経験から基づく提案も的確で多くの企業からの支持を集めています。